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與野書房營業案内
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最新の電子書籍
『筆冩本野總茗話解讀篇・電子版』 (e-2922)
ワードファイル、11.6MB

税抜き定價・壹萬圓

  この電子書籍は明治十八年、石川藤太郎筆冩の『野總茗話』を解讀したものである。原本の畫像データは、すでに、『野總茗話・電子版』(e-2911)として提供してゐる。
  原本の筆冩元になつたのは、刊本の『野總茗話』で、その第一と第二巻を筆冩したものであるが、筆者の筆跡にはかなりの癖が見受けられると同時に、同音の假名文字などで筆者なりの書き替へも見られ、忠實な謄冩本とは言へない。專門の筆耕に依らない冩本の場合、冩し漏れや誤冩など不注意に依る改變の發生は或る程度仕方が無いと言へる。この筆冩本の場合、刊本と對照してみて、意圖的な書き増しや削除は認められなかつた。ただ、筆跡に見られる癖が著しいので、解讀には困難な箇所もあつたので、この解讀篇では適宜、刊本の文字も参照したが、この解讀篇は、飽くまでも、「石川藤太郎筆冩本」に就いての解讀を心掛けたので、刊本と異なる箇所の解讀は、筆冩文字に從ふことを原則とした。刊本と意味が大きく異なる箇所などは、「參考」として、註記した。そして、筆冩本解讀に續いて、刊本の第一、第二巻全文の讀み下し文を掲載した。
  解讀は、各丁ごとに、ページの縮小畫像を示して、原文の文字を一般的なパソコン搭載の文字で示し、その讀みと意味を示した。一般的なパソコンには、舊來の仮名文字書體の多くが搭載されてゐないので、現代通用の假名文字書體に近い文字はその文字を、著しく異なる書體の文字は元の漢字を示した。原文にある振り假名は[]括弧で、解讀者が着けた讀みは{}括弧で該當の漢字や語句の直後に添へた。


『野總茗話・電子版』 (e-2911)
電子化古書籍
jpg畫像ファイル
合計ファイル一式、合計64件、11MB

税抜き定價・八千圓

  この電子書籍は、平成前百四年(明治十八年)に筆写された、「野州後學常盤潭北 述」とある談話集を電子畫像ファイルにしたものである。
  書名の「野總」は下野、上総、下総を意味すると見られる。「茗」は茶の樹を指すので、「茗話」は茶飲み話である。述者の名「常盤潭北」は、「ときわたんぼく」と讀むのであらうが、下野出身の學習者で、常陸國の霞个浦の北方の住人を思はせる。この述者名と書名からは、現在の千葉、茨城、栃木の各縣域に及ぶ廣い地域の輕い話を集めたものを想像させるが、その内容は、「理と道」、「孝行」、「君父の恩」、「神道」、「佛法」、「老莊」、「性善」、「性と理と心」、「懦弱」、「去私」そして「他人の爲に謀る」といつた、人の世を生きるための考へ方や、行ひについての話題。


『古今敵討實録集・電子版』 (e-2921)
jpg畫像ファイル、17.9MB

税抜き定價・八千圓

  この電子書籍は、嘉永七年の筆冩本『古今敵討實録集』のすべての頁を電子畫像化したものである。表紙は上部が大きく缺損してゐるものの、「古今敵討全」と大きく書かれてゐたと見え、目次には、「古今敵討實録集惣目録」とあるので、書名を『古今敵討實録集』とした。
  収録内容は伊賀國上野での渡邊數馬の敵討、陸奥國仙臺での百姓姉妹の敵討、および江戸高田馬場における敵討の三つの著名な敵討噺である。目次には「一 武家雜放記(伊賀越実録なり)、一 由井仁心録(奧州仙臺女敵討なり)、一 赤城堀部物語り(忠臣聞書牛毛記之内なり)」とあるので、それぞれの講談書から書き冩したものと推測しうる。本文中の見出しでは夫々、「伊賀越敵討實録」、「由井仁心録序、奧州敵討孝女傳全」、「赤城菅物語」となつてゐるので、種本からの忠實な轉冩でなく、適宜、加除を施したり、表現を變へたりしてゐるかもしれない。
  原本には汚れや損傷があり、とりわけ前表紙の丁の天、四分の一ほどが破れて無くなり、右肩に書かれてゐた文字が缺けて推測さへ出來ない。また、合計四十六丁のうち、最初の三十丁の中央、綴ぢ代寄りに濃い茶色の染みが滲み通つてゐるが、文字は讀める状態である。本文の損傷は少ないが、第四十三、四、五丁の折り部分の上部に二行、數文字づつの缺損があり、讀めない。最終丁には、「∧や、庄内余目、福彌」と、墨で丸印が捺されてゐる。また、三つの噺の最後の丁には、いづれも、嘉永七年の日付と同一人の筆耕者名と四角い印が捺されてゐて、第二、三話には大きく「書林」と書かれてゐるので、元來は貸本屋の品かと推測できる。


『荒木大坂道場譽・解讀篇』(電子版) (e-2920)
docワードファイル、4.10MB

税抜き定價・八千圓

  本書は劍豪荒木又右衞門を主人公とした講談の臺本で、大坂に逗留した又右衞門が賭け金勝負で道場破りをして自らの道場を開く話である。
  内容の面白さは勿論であるが、比較的に讀みやすい筆跡で、筆冩本解讀の練習ヘ材としても好適。
  この電子書籍では原本をページごとに縮小畫面で示し、原文をパソコン登録文字で再現し、その讀みと意味を示した。
  原文の讀みを示す場合は、現代風の表記も用ゐて讀みを示した。
  原文の意味を示す場合は、必ずしも原文の直譯を心懸けたのでは無く、話の内容の理解を心懸けた。解讀に當り參考事項や追加事項を書き添へた。


『定吉むかし語り・鐵道第一聨隊冩眞集・電子版』 (e-2919)
docワードファイル、79.2MB

税抜き定價・壹万圓

  この電子書籍は、故東川定吉が昭和九、十年に千葉の鐵道第一聨隊で兵役訓練を受けた時の記念冩眞帳の冩眞を紹介するものである。
  鐵道第一聨隊での冩眞は特製の在營記念冩眞帳に貼り込んであり、同じ中隊の集合冩眞、同僚の肖像冩眞のほかに、軍隊内の賣店「酒保」で買ひ求めたと思はれる記念冩眞が多くを占めてゐる。それらは鐵道隊の訓練風景や、習志野にあつた他種の軍隊に關する物もあり、今は無い帝國陸軍の歴史的資料として貴重であり、將來の散逸や滅失を恐れて、電子データとして刊行するものである。また、昭和九、十年前後の時期の個人的な冩眞、歸郷の際に名古屋見物をした際の觀光冩眞も貼り込んであるほか、數は少ないが、支那事變從軍中の冩眞も混じつてゐる。それらのうち、支那事變關聯の冩眞は、別途、改めて電子データとして紹介する豫定である。また、冩眞帳には無いが、在營中に實家などへ出した第一聨隊の繪端書の冩眞も含めた。
  冩眞帳には練兵場の中の荒木山の荒木大尉の銅像冩眞がある。この銅像も、臺座も今は無いが、定吉は、臺座の複雜な石組みを圖面にして殘してゐるので、この圖面も掲載した。また、陸軍の徴兵制度や鐵道隊の概要についても、今は歴史の中に忘却されつつあるので、冩眞の理解の助けになる事項を簡單に纏めておいた。


『和州孝子庄右衞門行状聞書・電子版』 (e-2918)
jpg畫像ファイル
合計ファイル一式、合計74件、12.8MB

税抜き定價・八千圓

  この電子書籍は、筆冩本『和州孝子庄右衞門行状聞書』のすべての頁を電子畫像化したものである。原本には汚れや損傷があるが、裏表紙の丁に文末の缺損があり得る以外は、蟲喰ひも含めて、文字部分の損傷は見られない。殆どの漢字に振り假名があり、綴ぢ代の近くは見辛い所もあつたので、綴ぢを解いて畫像化した。
  本書物語の概要は次の通り。寶暦四年、大和國芝村藩の幕府からの預かり地である大和國十市郡八条村など十八箇村の藩に對する訴訟が發生し、關係した村々の村役人らは遠島や追放の處分を受けた。この物語の主人公、庄右衞門の父、八条村の与十郎は伊豆國新島へ流され、田畑、家屋敷、家財は没収となつた。家財は處分の際に村が入札で競り落として庄右衞門へ譲るなど、村人の協力のもとで庄右衞門は弟と共に農業を續けながら、父の減刑を圖るが實現せぬまま、与十郎は盲目となつたので、自ら新島へ渡り介護して、遂に父の歸國を實現した。時は安永七年十二月で、訴訟發生から二十四年間の庄右衞門、苦難の記録である。


『伊賀松風荒木傳四・解讀』 (e-2917)
docワードファイル、4.87MB

税抜き定價・五千圓

    本書は劍豪荒木又右衞門を主人公とした講談『伊賀松風荒木傳(いがのまつかぜ・あらきのつたへ)』の手書き本、第四巻の解讀を試みたものである。本書の原本は第四があるのみで、全體の姿は判らない。しかもこの巻の全體が下部を著しく損傷してゐて、すべての丁の行末は不明であり、殘存してゐる丁の最後の文章も途切れてゐるので、第四の以下の缺落の程度がどれほどかも不明である。この第四で語られる話は、又右衞門の弟子の喧嘩屋五郎右衞門、ただし本書では五郎左衞門と表記されてゐる、が森嶋伴十郎に闇討ちされ、五郎左衞門の息子が荒木又右衞門の指導の元で敵討ちをする場面である。
  この電子書籍では原本をページごとに縮小畫面で示し、原文をパソコン登録文字で再現し、その讀みと意味を示した。


『定吉むかし語り煙草篇・電子版』 (e-2916)
docワードファイル、79.2MB

税抜き定價・壹万圓

  この電子書籍は、故東川定吉が支那事變に從軍した際、戰地で蒐集して持ち歸つた品の中から、タバコの箱とタバコカードを紹介するものである。先に刊行した『定吉むかし語り』では、口繪や本文で煙草の箱やカードの一部を紹介したが、それらの蒐集品は量が多く、貴重な品も多いので、ここに纏めて収録した。


『定吉むかし語り電子増補版』 (e-2915)
jpg畫像ファイル
合計ファイル一式、合計297件、42.3MB

税抜き定價・壹万貳千圓

  この電子書籍は平成十一年、與野書房で刊行した『定吉むかし語り』の誤植等を訂正するとともに、脚注の説明を補足した。脚注欄が不足する場合は、巻末に掲載した。さらには讀者の理解を深めるため、「支那事變における軍用タバコの一例」、「定吉のタバコカード蒐集」、「支那の冥途のお金について」、および「華北交通」の解説を巻末に掲載した。
  先に刊行した電子書籍『定吉むかし語り・初版(電子版)』はあくまでも紙の書籍の在り姿を電子化することを旨としたため、簡單な正誤表を加へたのみでしたが、その時に漏れた誤植等も、今囘の電子増補版で訂正しました。


『煉丹術と丹藥・電子第二版』 (e-2914)
jpg畫像ファイル
合計ファイル一式、合計186件、30.6MB

税抜き定價・壹万圓

  このファイルは平成元年、與野書房で刊行した『煉丹術と丹藥』の誤植等の誤りを直接に訂正し、巻末に掲載してゐた出版物の案内から、在庫の無いものを削除し、別途、譯者關聯の電子書籍を紹介した。また、巻頭の題詩は誤りの訂正に加へ、改めて讀みと意味と參考事項を施した。本文ページの畫像は見開きとしたので、より見やすく利用し易くなつた。


『冩本於六櫛木曾仇討解讀篇・電子版』 (e-2913)
電子化古書籍
ワードファイル
22.5MB

税抜き定價・壹萬圓

  この解讀篇は、天保十三年の筆冩本『於六櫛木曾仇討』のすべての頁を縮小掲載して解讀したものである。元になつた筆冩本の大元は、文化四年刊行の山東京傳作『於六櫛木曾仇討』で、繪を中心とした繪本であるが、筆冩本は文字のみである。その文字も刊本の忠實な冩しではなく、話の筋は保つたままで、表現を變へたり、内容を詳しくしたりしてゐる。
  參考のため、文化四年の刊本『於六櫛木曾仇討』の本文全部の讀み下し文を巻末に併載した。


『於六櫛木曾仇討・電子版』 (e-2912)
電子化古書籍
jpg畫像ファイル
合計ファイル一式、合計136件、17.6MB

税抜き定價・九千圓

  この電子書籍は、筆冩本『於六櫛木曾仇討』のすべての頁を電子畫像化したものである。原本には汚れや損傷がある。原本の綴ぢを解き、畫像化した。
  『於六櫛木曾仇討』は文化三年、山東京傳の作で、四年に刊本が出されてゐるが、この電子書籍の原本は、刊本から筆冩を重ねたものらしく、大筋は變はらないが、細かく觀ると表現を變へたり、加へたりしてゐる。刊本と原文を参照できる方は、刊本と筆冩本の違ひを見比べて讀むのも樂しみの一つといへよう。刊本にある繪は無い。
  本書物語の内容概要は次の通り。近江國の大名、甲賀三郎の家臣、鶴見多聞の妻、久方に横戀慕した午嶋大之進は、多聞を木曾の山中で闇討ちにするが、久方は靡かぬので、久方の親、諸笠外記右衞門を謀略で自害させて家を斷絶させる。多聞の家來、又八と谷助は久方母子を連れて迯るが、母子は大之進に殺される。又八と谷助は手分けして主人の敵を求めて旅に出るが、岩助は返り討ちにあふ。又吉夫婦は淺草觀音の助言で木曾山中へ這入り、仇討ちの機會を待つ間、妻の於六は、櫛を造り賣つたところ、「於六櫛」と評判を取る。また、又吉は觀音のお告げで山中で生き殘つてゐた主人の息子、幸太郎と再會し、後に一緒に大之進を討ち取り、鶴見の家を再興させ、自分も仕官するなど、萬々歳の結末となる。


『伊賀津姫序章・みとのまぐはひ』(電子版) (e-2910)
電子化古書籍
ワードファイル
392KB

税抜き定價・壹千圓

  この小説は伊賀國南部に散在する國津神社、その下流域の坊垣にある一宮神社、これらにゐます二柱の神を伊賀の國創りの神、伊賀津姫尊と伊賀津彦尊とみて、夢の中を散策する。この序章では、「くにのとこたち」とは、「たみくさ」とは、國は如何にして創られたかなど、時空を超えて祖國の始まりを實見する夢物語。以後、第一章、第二章と、讀者とともに夢は膨らむ。
  また、既刊、伊賀津姫外傳『桃色乙女』(電子版)と併はせてお樂しみ下さい。


この網上頁の履歴
○平成二十九年十一月二十日、「最新の電子書籍」の配置の變更と、一部の文章の變更。
○平成二十九年十一月八日、最新の電子書籍、『荒木大坂道場譽・解讀篇』(電子版)(e-2920)、『古今敵討實録集・電子版』(e-2921)および、『筆冩本野總茗話解讀篇・電子版』(e-2922)を掲載。
○平成二十九年十一月五日、最新の電子書籍、『定吉むかし語り・鐵道第一聨隊冩眞集・電子版』(e-2919)を掲載。
○平成二十九年八月七日、最新の電子書籍、『和州孝子庄右衞門行状聞書・電子版』(e-2918)を掲載。
○平成二十九年六月二十日、最新の電子書籍、『定吉むかし語り煙草篇・電子版』(e-2916)を掲載。
○平成二十九年六月七日、最新の電子書籍、『伊賀松風荒木傳四・解讀・電子版』(e-2917)を掲載。
○平成二十九年五月二十四日、最新の電子書籍、 『定吉むかし語り電子増補版』(e-2915)を掲載。
○平成二十九年五月九日、最新の電子書籍、『野總茗話・電子版』於六櫛木曾仇討・電子版』および『冩本於六櫛木曾仇討解讀篇・電子版』を掲載。
○平成二十九年五月八日、最新の電子書籍、煉丹術と丹藥・電子第二版』を掲載。
○平成二十九年三月二十九日、網上葉「販賣中の既刊電子書籍の御案内」の題名を「新作電子書籍」に變更し、新たな網上葉「既刊冊子書籍の電子化」および、「古書籍の電子化と古書籍解説」の網上葉を新設。

さらに以前の履歴は「與野書房網上頁の歩み」を御覧下さい。


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