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税抜き定價・壹万圓
この電子書籍は、故東川定吉が支那事變に從軍した際、戰地で蒐集して持ち歸つた品の中から、タバコの箱とタバコカードを紹介するものである。先に刊行した『定吉むかし語り』では、口繪や本文で煙草の箱やカードの一部を紹介したが、それらの蒐集品は量が多く、貴重な品も多いので、ここに纏めて紹介することにした。
◎御注文は 有限會社與野書房へ電子飛脚で
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平成十一年刊行 著者東川定吉は大正二年生まれの石工。兵役は鐵道第六聨隊で支那事變に從軍。北支の山西省で鐵道の修復、改修、運營および、新線建設に携はる。戰後、石工を自營。後に病を得て、車椅子生活三十年の後、平成五年、逝去。
本書の内容は、大正初めの伊賀の北部と南部での子供の遊びの違ひ、小學校生活など、幼い頃の思ひ出や聞いた話、石工の丁稚修行の樣子や遊びなど青年の頃の思ひ出や古老から聞いた話、兵役での訓練の樣子、支那事變從軍の體驗、觀察、戰場での樣子、歸國後の徴用工生活、結婚、再びの應召、敗戰の日のこと、戰後の生活、發病と闘病生活、先祖のこと、兩親のこと、地域の昔のこと、親戚近隣のこと、自分の身のまはりの出來事への感想、詩歌など。支那事變從軍中に戰地で蒐集したタバコの空き箱と包み紙、タバコカードの一部をカラーページなどで紹介。蒐集した箱のなかでも、日軍管理工場の製品、占領處理印らしい印のあるものなどは、支那事變における戰地經營の實物資料として極めて貴重。他に、支那人が葬儀の時に焚く、冥土の紙幣、聞喜城の日軍トーチカの冩眞、運城の鹽池の冩眞はカラー口繪で、本文中には日軍が北支に建てた太原神社、および往時の支那風俗が判る羊の遊牧、支那女の纏足、井戸などの價値ある冩眞を掲載。
『定吉むかし語り・初版(電子版)』(e-2714)未課税定價壹萬貳仟圓
jpg畫像ファイル、合計262件、25.1MB。 『定吉むかし語り』の全ページを忠實に畫像ファイルにしたもの。當初に原本へ挿入した正誤表を添へるのみでの電子化版である。平成二十七年五月、刊行。
『定吉むかし語り・電子増補版』(e-2915)未課税定價壹萬貳仟圓
jpg畫像ファイル、合計297件、42.3MB。 この電子増補版では初版の誤植や誤記を訂正するとともに、脚注の説明を補足し、さらには讀者の理解を深めるため、參考になりさうな知識も提供することとした。脚注の文章量が多くなる場合は、巻末に掲載した。また、定吉留書を讀んで新たに氣付いたことや、参考事項も巻末に纏めておいた。平成二十九年五月、刊行。
『定吉むかし語り・鐵道第一聨隊冩眞集・電子版』(e-2919)未課税定價壹萬圓
jpg畫像ファイル一式、21.7MB。 この電子書籍は、故東川定吉が昭和九、十年に千葉の鐵道第一聨隊で兵役訓練を受けた時の記念冩眞帳の冩眞を紹介するものである鐵道第一聨隊での冩眞は特製の在營記念冩眞帳に貼り込んであり、同じ中隊の集合冩眞、同僚の肖像冩眞のほかに、軍隊内の賣店「酒保」で買ひ求めたと思はれる記念冩眞が多くを占めてゐる。それらは鐵道隊の訓練風景や、習志野にあつた他種の軍隊に關する物もあり、今は無い帝國陸軍の歴史的資料として貴重であり、將來の散逸や滅失を恐れて、電子データとして刊行するものである。また、昭和九、十年前後の時期の個人的な冩眞、歸郷の際に名古屋見物をした際の觀光冩眞も貼り込んであるほか、數は少ないが、支那事變從軍中の冩眞も混じつてゐる。また、冩眞帳には無いが、在營中に實家などへ出した第一聨隊の繪端書の冩眞も含めた。冩眞帳には練兵場の中の荒木山の荒木大尉の銅像冩眞がある。この銅像も、臺座も今は無いが、定吉は、臺座の複雜な石組みを圖面にして殘してゐるので、この圖面も掲載した。また、陸軍の徴兵制度や鐵道隊の概要についても、今は歴史の中に忘却されつつあるので、冩眞の理解の助けになる事項を簡單に纏めてある。。平成二十九年八月、刊行。
◎御注文は 有限會社與野書房へ電子飛脚で
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170-0013 東京都豊島區東池袋二丁目二十一番三號三〇三
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