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『定吉むかし語り』正誤表


  本書に次の誤植がありますので、訂正します。

ページ數行數誤りの箇所正しい表記
カラー第五面説明四行目外交使館及び友軍外交使館友軍
14五行目讀んで(吉)……讀んで[吉]……245
54脚註名張小学校や三重工業(現在の松阪工業高校)の校歌を作曲した鳥居忱か。(名張小學校の校歌は巖谷小波作詞、杉江秀作曲で、昭和八年制作によるもの。また、三重工業學校の校歌を作曲した鳥居忱は、大正六年逝去。)「先生が本を出し」と書いてゐるが、この本は、大正六年逝去の東京音樂學校教授、鳥居忱編輯の唱歌集かと思はれる。
54脚註昭和九年に現在の校歌ができる前の歌は「旭日にはゆる尼个岳、若草もゆる茶臼山、清きしらべのやなせ川、千古變らぬ鏡なり。」とのこと。昭和八年に現在の校歌ができる前の歌は、豐永徳之助作の「桔梗个丘行進曲」で、一番は「旭に映ゆる尼が岳、若草もゆる茶臼山、清き調の簗瀬川、千古變らぬ鏡なれ」、二番は「あゝ山川のみめぐみに、朝な夕なを睦びつゝ、桔梗个丘の學び舎に、倦まず勤めん我友よ」で、歌詞は七番まである。
189後ろから五行目父は源の肉切包丁父は源の肉切包丁
219第十、十一行(二行が脱落)石榴、いちぢく、はらんきょ、葡萄、梨、胡■(秀に頁の文字)子(ぐみ)、西瓜、瓜、クルミ、金柑、柑子(こうじ)、■(協の旁に木扁)枝(レイシ)、あけび、木苺、實すいすい、落花生、椎、榧(かや)、菱の實か。色々な樹の實、草
221脚註10
227脚註(追記)「吉六銀行」は、明治二十二年、名張町に設立された伊賀銀行で、明治十一年に、上野町に設立された第八十三銀行に次いで、伊賀では二番目の銀行。頭取は竹原吉六。明治三十二年、經營者の公私混同などで、解散したとのこと。
244第八行目こででも眠れるどこででも眠れる
245一行目讀んで(吉)讀んで[吉]
245後ろから八行目源の商賣神源の商賣神
248三行目指すのであら指すのであら
253昭和十四年の項の二行目「東線敷設」の「東」と「線」の間に一字脱落■(三水偏に路の字)線敷設


『定吉むかし語り』
『定吉むかし語り』編者による補足
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○平成二十七年五月十日、『定吉むかし語り』への引き紐を訂正。
○平成二十五年六月四日、電子飛脚の宛先を變更。
○平成二十四年一月三十一日、再編輯。
○平成二十一年八月六日、再編輯。
○平成二十年一月二十七日、誤字訂正。
○平成十九年十二月十日、電子飛脚宛先を變更。
○平成十九年八月二十三日、増補。
○平成十九年正月十日、電子飛脚宛先を變更。
○平成十五年十一月十日、電子飛脚の宛先を更新。
○平成十三年正月八日、更新。
○平成十二年十二月二十六日、増補。
○平成十二年十一月十八日、増補。
○平成十二年八月十五日、増補。
○平成十二年八月十二日、掲載。

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